こんにちは、だがやです。
今回は、自家焙煎をする方には必須と言っていいくらいのコーヒー豆クーラーを紹介します。
自家焙煎をすると必ず問題になるのが、チャフが飛び散りまくって掃除が大変になることです。
コーヒー豆クーラーを導入することで、チャフも飛び散らなくなり、さらに煎り止めが素早くできるようになります。
クーラーなので豆を冷やすのが主ですけど!
自家焙煎を始める方・始めたはいいけどチャフでお困りの方には必見の内容です。
ぜひ、最後までチェックしてください。
というわけで本記事では「自家焙煎 もうチャフは飛び散らない【コーヒー豆クーラー 購入レビュー】」について書いていきます。
【お家コーヒー】買って良かったコーヒーグッズ・器具 10選|ガシガシ使ってる
続きを見る
意外と簡単構造!「コーヒー豆クーラー」の外観
クーラーと言っていますが、「コーヒー豆クーラー」は意外と簡単構造です。
モノも中華っぽいので、作りは安っぽいですが、いい仕事をしてくれます。
ザル
本体
構造は、焙煎後の熱々コーヒー豆を入れるザルと、ファンのついた本体です。
本体の上にザルをドッキングさせて使います。
ザル目はあら目です。
このザルでコーヒー豆のピッキングもできます。
本体の裏にはファンが付いています。
完全にPCの冷却ファンなので、パーツだけ揃えれれば自分で作れるんじゃないかと思ってしまいます。
本体上から
使用後
本体の上には細かい目の網がついています。
ここでチャフをキャッチできます。
スイッチ
コード
本体の側面にはスイッチとコードがあります。
電源をつないでスイッチを入れると、ファンが回り、上から下に風が流れます。
結構、強めに風が流れますので、周囲のホコリとかを吹き飛ばします。
実際にコーヒー豆を焙煎して、コーヒー豆クーラーを使ってみます。
クーラーのスイッチをONにしておいて、ザルを本体にセット。
焙煎後のコーヒー豆をザルにあけて、煎り止めします。
ザルを揺らしたり、スプーンでコーヒー豆を撹拌して煎り止めを加速させます。
だいたい1~2分程度で温度はある程度下がるので、ザルを揺すったりしてクーラーの効率を上昇させます。
触って熱くなければ冷却完了です。
「コーヒー豆クーラー」を使うメリット
「コーヒー豆クーラー」を使うメリットを紹介します。
使い方もシンプルなので、自家焙煎を始めたばかりの人の悩みを解決できるメリットです。
- 焙煎後にチャフが飛び散らずにまとまる
- 焙煎後の煎り止めが素早くできる
それぞれ見ていきます。
焙煎後にチャフが飛び散らずにまとまる
ザルで焙煎後の冷却をしてみたら、シンクがチャフまみれになりました。
といいますが、キッチンがチャフまみれ。
これが続いていたら奥さんから自家焙煎禁止令が出ていました。
コーヒー豆クーラーを使用することで、本体ファンの吸引でチャフを一網打尽にすることができます。
これでチャフが飛ばないです。
焙煎後の煎り止めが素早くできる
焙煎後の煎り止めが素早くできます。
ザルに豆をあけてスプーンで軽くかき混ぜていますが気分の問題です。
100gくらいのコーヒー豆であれば1~2分程度で十分に温度が下がっています。
「コーヒー豆クーラー」のまとめ
本記事は「自家焙煎 もうチャフは飛び散らない【コーヒー豆クーラー 購入レビュー】」について書きました。
自家焙煎をすると必ず問題になるのが、チャフが飛び散りまくって掃除が大変になることです。
コーヒー豆クーラーを導入することで、チャフも飛び散らなくなり、さらに煎り止めが素早くできるようになります。
自家焙煎を始める方・始めたはいいけどチャフでお困りの方には、ぜひ導入してみてください!!
ではでは、だがやでした。
【お家コーヒー】買って良かったコーヒーグッズ・器具 10選|ガシガシ使ってる
続きを見る