こんにちは、だがやです。
今回はiPad mini6の純正アクセサリ、Smart Folioをレビューしていきます。
やっぱりApple製品は純正アクセサリが秀逸なので、購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
実際に3ヶ月ほど使ってみた結論としては、さすが純正といった感じでとても満足しています。
気になるポイントも含め、実際に使ってみた感想をまとめています。
それでは「【iPad mini6 純正Smart Folio レビュー】高いけどこれ一択」について書いていきます。
iPad mini6 純正Smart Folio レビュー
ということで、「iPad mini6 純正Smart Folio」をレビューしていきます。
外箱はApple製品らしくシンプルです。
ちなみに「Folio」は「葉っぱ」という意味です。
確かにiPad mini6 を葉っぱで包んでいる感じが「iPad mini6 純正Smart Folio」のイメージにあっています。
iPad mini6 純正Smart Folioは、カラー展開も豊富で5色あります。
しかも今までになかった色もあり、他の人との差別化が図れちゃいます。
カラー展開
- エレクトリックオレンジ
- ブラック
- イングリッシュラベンダー
- ホワイト
- ダークチェリー
僕はダークチェリーがほしかったんですが、Apple Storeで予約していたら全然届かないので、ブラックにしちゃいました。
耐久性などみて、別色も買っていいかなと思っているのでとりあえずブラックです。
iPad mini6 純正Smart Folioの外観
iPad mini6 純正Smart Folioの外観を紹介していきます。
iPad mini6 純正Smart Folioを装着して開いた状態です。
本体とはマグネットでピタッとくっつくので、まさしくスマート。
iPad mini6 純正Smart Folioの表面です。
いつものiPad系の純正Smart Folioと一緒で3ブロックに分かれています。
iPad mini6 純正Smart Folioの裏面にはAppleマークがあり、純正って感じです。
ブラックだととってもシンプル。
iPad mini6 純正Smart Folioの大きさは、商品寸法 (厚さx幅x高さ) 6 x 135 x 195 mmです。
本体の大きさとほぼ一致、商品寸法 (厚さx幅x高さ) 6 x 135 x 195 mmです。
まさにSmartなケース。
本体と合わせて重さは「401.4g」です。
500mLペットボトルくらいの重さなので、携帯性は抜群。
iPad mini6はUSB Type-Cで充電できます。
iPad mini6 純正Smart Folioは、充電ポートに全く干渉しません。
iPad mini6 純正Smart Folio はiPad mini6 のタッチIDと音量ボタンにも全く干渉しません。
マグネットでピッタリくっつく仕様なので本体の機能を最大限に引き出しています。
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iPad mini6 純正Smart Folioのおすすめポイント3つ
iPad mini6 純正Smart Folioのおすすめポイントは以下の3つです。
おすすめ
- miniの特性を損なわない厚さ・軽さ
- 片手で持ちやすくなる
- スタンドとして秀逸
miniの特性を損なわない厚さ・軽さ
iPad mini6 純正Smart Folioの厚さは、本体に装着しても気にならないくらい薄いです。
薄いのに本体の裏表をしっかり保護してくれます。
iPad mini6 純正Smart Folioの重さは105gです。
iPad mini6 本体 | 297 g |
iPad mini6 純正Smart Folio | 105 g |
Apple Pencil2 | 21 g |
合計 | 423 g |
本体とApple Pencil2をあわせても423gと500mLペットボトルより軽いという事実。
iPad mini6の軽量性を損なわない重さなので、外使いには最適です。
片手で持ちやすくなる
iPad mini6 純正Smart Folioは、片手持ちがしやすくなります。
iPad mini6 純正Smart Folioの表蓋を折り曲げて指を入れると固定感が半端ないです。
iPad mini6は携帯性と利便性が求められるので、パッとメモをとることもあるので、そのときに使いにくかったら意味がないですよね?
この持ち方は、慣れると一瞬でできるのでとてもおすすめです。
iPad mini6 純正Smart Folioは、片手で横持ちもしっかりホールドしてくれます。
動画はやっぱり横でみたいですよね。
これもiPad mini6 純正Smart Folioの表蓋を折りたたんで指を挟んでしっかりホールドします。
iPad mini6 純正Smart Folioの裏面は毛羽立つ裏起毛?なので、ツルッと滑ることはないです。
これも片手で持ちやすい要因の一個だと思います。
スタンドとして秀逸
iPad mini6 純正Smart Folioは、横置きのスタンドとして秀逸です。
動画を観るときは、ほとんどこのスタイル。
ケースとスタンドを兼ねることができるのがiPad mini6 純正Smart Folioの最大の特徴です。
もう一つ、iPad mini6 純正Smart Folioは寝転ばせスタイルができます。
ApplePencilを使うときに重宝しそうです。
僕はあんまりつかってないですけどね。
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iPad mini6 純正Smart Folioの残念ポイント3つ
iPad mini6 純正Smart Folioの残念ポイントは以下の3つです。
残念ポイント
- 側面のガードは甘い
- Apple Pencilがどっかにいっちゃう
- 値段が高い
側面のガードは甘い
iPad mini6 純正Smart Folioは、本体側面のガードが甘いです。
本体背面と磁石でくっついているので、はめ込むタイプのケースとは違います。
側面はほぼ無防備だと思ってください。
iPad mini6 純正Smart Folioは角もピッタリ設計なので、落としたときは無力に近いです。
Smartさを優先しているからこその潔さ。
Apple Pencilがどっかにいっちゃう
iPad mini6 純正Smart Folioは、Apple Pencilを保持することはできないです。
なのでカバンの中に入れていたりすると、Apple Pencilが本体と外れてしまうことがあります。
本体からすぐに外すことができるのがメリットなので、iPad mini6 純正Smart FolioがApple Pencilを保持する必要はないのですが、外れてしまうことを考えると使い勝手が悪くなります。
でも安心してください。
いいガジェットがあります。
それは、、、Apple Pencil専用ホルダーです。
iPad mini6 純正Smart FolioにApple Pencil専用ホルダーを装着しました。
Apple Pencilがどこかへいってしまう心配がこれでなくなります。
これでiPad mini6 純正Smart Folioの弱点が克服できます。
値段が高い
iPad mini6 純正Smart Folioは、値段が高いので購入をためらってしまいます。
その価格なんと「7,480円(税込)」です。
どれだけの耐久性があるか問題ですが、ホイホイと買い換えることができないくらいの値段(僕にとっては)。
値段が高いですが、今までのApple純正アクセサリは間違いなかったので購入してやりましたよ!
iPad mini6 純正Smart Folioは高いけどこれ一択
とりあえず、iPad mini6のケースでお悩みの方は、純正Smart Folio 一択です。
使ってみて3ヶ月が経ちましたが、不満という不満はなく満足の行くアクセサリなのは間違いなし。
やはり純正は正義です。
値段が高いですが、購入する価値はあると思います。
ではでは、だがやでした。
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